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お化粧の「威力」

「お化粧しよう」という気持ちがすでに元気のモトなのです。

ある老人ホームでのお話です。

そこには、毎週、美容師さんが無料奉仕に訪れるそうです。

そこに住んでいるおばあちゃん達は、美容師さんの手できちんと髪を整えられ、
ファンデーションを塗ってもらい、口紅をつけてもらうのだそうです。

・・・と、たったそれだけなのに、皆、明るくなるといいます。

本人も鏡を見て、「わあ、きれい。これがわたしなんだわ」と、
きっと、ワクワクするのでしょうが、きれいになったおばあちゃんと接する
人たちも、気持ちがほぐれるのではないでしょうか?

人間は、きれいなものの方を好みます。

だから、歳を重ねたからと言ってお化粧をプッツリとやめてしまうのは
考えものです。

でも、世の中にはまだまだ 「歳がいもなく・・・」 といった考え方があるので、
それに抗するのは、タイヘンなこと。


世の中の圧力に負けないだけのバイタリティがある人は、それを押し通せば
いいし、「そこまでは、ちょっと」と、尻込みする場合でも、身だしなみ程度の
お化粧はする方がいいでしょう。

お化粧することで、自分はもちろんのこと他人までいい気分にさせられるのなら、
こんなに手軽で、たやすいことはありませんもの。


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